いやだいやだ、高いところは嫌いです。
そう、私は高所恐怖症です。
そう、私は高所恐怖症です。
この世の中、望まなければ高いところに出会うことなんて無いだろうとお思いの方は、きっとそれほど高いところが苦手ではないのでしょう。しかし!日常でもけっこうあるんです、高いところ。
例えば地下鉄の乗り場に向かうエスカレーター。私がよく利用する大江戸線は都内で最も新しい路線。地下鉄が細かい網目状に走っている都内で、新しい路線は当然のことながら地下深くを走る。ということはエスカレーターで深く深〜く潜る。ということはそれだけ長いエスカレーターに乗らなければならないのです。その高さたるや・・・エスカレーターに足を一歩踏み入れるとき、下を見下ろすと相当な高さに怯んでしまい、体がざわざわしてきます。最も苦手な六本木駅では、下りのエスカレーターが近づくと決して目線を下げることなく、鼻歌混じりで乗ることにしています。
まだまだあります。「ファイト〜、いっぱーつ!!」の某CM。あれは良くない。高所恐怖症の人には決してファイトな一発など出はしない。何故なら、必ず高い山や崖っぷちで片手でぶら下がり危機一髪、という設定ではありませんか。あの映像は見ているだけで気分が悪くなってしまいます。
さらに昨年10月のオペラ公演、「月を盗んだ話」。ご来場いただいた方はおわかりだと思いますが、舞台セットは工事現場にあるイントレ。(出演者に保険がかけられていました)高いし恐いし、でも歌いました。もちろん手に汗を握っていました。
しかし「恐いもの見たさ」という言葉がありますね。これはやっかいな人間の好奇心です。私も時折この好奇心に誘導され、エッフェル塔だ、ピサの斜塔だと登ってしまいます。当然、尋常ではない高さに足がすくみ、逃げるように下ってきてしまいます。
ついでに、自宅はマンションの8階にあります。
高いところ、本当に恐いです。
でも飛行機は大好きで、窓から地上を眺めるのは飽きないし、全く恐いと思ったことはありません。
おかしいですか?私・・・
例えば地下鉄の乗り場に向かうエスカレーター。私がよく利用する大江戸線は都内で最も新しい路線。地下鉄が細かい網目状に走っている都内で、新しい路線は当然のことながら地下深くを走る。ということはエスカレーターで深く深〜く潜る。ということはそれだけ長いエスカレーターに乗らなければならないのです。その高さたるや・・・エスカレーターに足を一歩踏み入れるとき、下を見下ろすと相当な高さに怯んでしまい、体がざわざわしてきます。最も苦手な六本木駅では、下りのエスカレーターが近づくと決して目線を下げることなく、鼻歌混じりで乗ることにしています。
まだまだあります。「ファイト〜、いっぱーつ!!」の某CM。あれは良くない。高所恐怖症の人には決してファイトな一発など出はしない。何故なら、必ず高い山や崖っぷちで片手でぶら下がり危機一髪、という設定ではありませんか。あの映像は見ているだけで気分が悪くなってしまいます。
さらに昨年10月のオペラ公演、「月を盗んだ話」。ご来場いただいた方はおわかりだと思いますが、舞台セットは工事現場にあるイントレ。(出演者に保険がかけられていました)高いし恐いし、でも歌いました。もちろん手に汗を握っていました。
しかし「恐いもの見たさ」という言葉がありますね。これはやっかいな人間の好奇心です。私も時折この好奇心に誘導され、エッフェル塔だ、ピサの斜塔だと登ってしまいます。当然、尋常ではない高さに足がすくみ、逃げるように下ってきてしまいます。
ついでに、自宅はマンションの8階にあります。
高いところ、本当に恐いです。
でも飛行機は大好きで、窓から地上を眺めるのは飽きないし、全く恐いと思ったことはありません。
おかしいですか?私・・・