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コ-ル・ピッコラ第11回発表会 「明日の歌声に乾杯!」 昨年度はオペラ「雨情とひろとお月さま」の札幌初演に取り組みました。今年は3部構成として、コ-ル・ピッコラが大切に育ててきた作品と岩河智子の編作童謡をお楽しみいただき、さらに第3部ではオペラを通して演奏する初の試みです。
<スタッフ>
<出演>
<プログラム> 第1部 私たちの歌 指揮:則竹正人、ピアノ:岩井沙織 1 あなたへ (詩:くらたここのみ、曲:岩河智子) 2 一筋の道を歩くなり (詩:武者小路実篤、曲:岩河智子) 第2部 童謡紅白歌合戦 編作:岩河智子 指揮:石田まり子(4,6,7)、橋本卓三(5,6,7)ピアノ:須藤尚美 3 さくら 須藤尚美 4 あわて床屋 女声合唱団 5 花咲爺 男声合唱団 6 シャボン玉 女声VS.男声 7 雨のロンド 女声VS.男声 第3部 オペラ「椿姫」クライマックス(日本語上演)
2幕2場 フロ-ラの屋敷
■椿姫クライマックス 椿姫の2幕2場は、主人公ヴィオレッタが愛するアルフレ-ドの父親の説得により別れることを決意し、再び花柳界に戻ったシ-ン。彼女はパトロンのドゥフォ-ル男爵とともにフロ-ラが催す夜会に出かけます。そこにヴィオレッタを追ってきたアルフレ-ド。彼はヴィオレッタの真心を知らず、裏切られたと怒り彼女を罵倒します。それを見た夜会の参加者はアルフレ-ドを非難し、追ってきた父ジェルモンも息子を叱ります。傷ついたヴィオレッタ、自分を責めるアルフレ-ド、父、客、それぞれの歌が交錯する「椿姫」最大のクライマックスシ-ンです。 アルフレ-ド役に岡崎正治氏、父ジェルモン役に中原聡章氏をお招きしての演奏です ■札幌室内歌劇場支持会合唱団コ-ル・ピッコラとは コ-ル・ピッコラは、団員と札幌室内歌劇場のオペラ歌手たちが、共に歌う合唱団です。オペラの合唱曲やアリアの合唱版編曲、そして当歌劇場の音楽監督・岩河智子の作品を主なレパ-トリ-としているのが特徴です。観客席から見ているだけではない、新たなオペラの楽しみ方としてこれまで沢山の方のご参加をいただきました。 <これまでの発表会> 第 1回(2007.7) ヴェルディに乾杯! 第 2回(2008.7) 夏の空に乾杯! 第 3回(2009.7) しあわせのメロディ-に乾杯! 第 4回(2010.7) 恋する夏に乾杯! 第 5回(2011.7) 五年の歳月に乾杯! 第 6回(2012.7) 新たなステージに乾杯! 第 7回(2013.7) 偉大なるドイツオペラに乾杯! 第 8回(2014.7) 父母のアリアに乾杯! 第 9回(2015.7) 歌う喜びに乾杯! 第10回(2016.7) オペラ「雨情とひろとお月さま」 第11回(2017.7)明日の歌声に乾杯! 今回予定 |
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