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札幌室内歌劇場 新国立劇場招聘公演 オペラ「月を盗んだ話」

◇日時◇ 01/14(木) 19:00開演
◇会場◇ 新国立劇場小劇場(東京初台)

 

原作グリム童話
作曲C. オルフ
 日本語上演
編曲・訳詞岩河智子
演出中津邦仁
指揮栁澤寿男 http://www.geocities.jp/puntadarco/index.html
料金

【全席指定】
一般 6,300円  残席僅少

会場東京・新国立劇場小劇場
渋谷区本町1-1-1、京王線初台駅直結
http://www.nntt.jac.go.jp/
チケット販売2009年9月12日(土)より
新国立劇場ボックスオフィスにて販売開始(03-5352-999)
主催札幌室内歌劇場、新国立劇場

 

 

出演

  • ペトルス/則竹正人
  • 語り手/萩原のり子
  • 四人の女/窪田晶子、渡辺ちか、石田まり子、松田久美

室内楽

  • オーケストラ/札幌室内歌劇場室内楽団

スタッフ

  • 副指揮/時岡牧子
  • 舞台監督/八木清市
  • 美術/三宅景子
  • 照明/奥畑康夫
  • ヘアメイク/藤原得代
  • 制作/福地美乃

あらすじ

 四人の女が、別の村を訪ねると、木の上につるされた「月」があたりを照らしていた。これは良い、と4人はその「月」を自分の村に持ち帰る。村人たちは大喜び。時がたち4人が死ぬと、遺言に従って「月」も一緒にお墓に納まられた。すると、地下の世界が月光で照らされ、死者たちが生き返ってきた‥‥。

▼解説

グリム童話「月」。天空に輝く月の由来を描く不思議な物語を、「カルミナ・ブラーナ」の作曲家オルフが独自の音楽で、エネルギッシュなオペラとして完成させました。


▼柳澤寿男/指揮

仏エコール・ノルマル指揮科修了。佐渡裕、大野和士の各氏に師事。2000年、東京国際音楽コンクール第2位。以後全国の主要なオーケストラ、室内楽団で活躍。'05~'07年マケドニア国立歌劇場首席指揮者。現在、バルカン半島の民族融和を目指すバルカン室内管弦楽団を設立し音楽監督就任。コソヴォフィルハーモニー交響楽団常任指揮者としても活躍中。
http://www.geocities.jp/puntadarco/

前回公演の写真

台本・原作

台本 Der Mond.pdf  (ご覧になるには、Acrobat ReaderなどのPDF閲覧ソフト が必要です)
原作 DerMond_text.pdf

 
 
 
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