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札幌室内歌劇場 第15回公演 「新春コンサ-ト‘97」 岩河智子編作・編曲 中津邦仁演出 第一部 「朝から夜までの音楽」 第二部歌物語「中山晋平物語」初演 ■日時:1997年1月12日(日)14:30開演 ■ところ:札幌サンプラザホール(北24条駅 徒歩3分) ■料金:前売3,500円、当日4,000円、ペア券6,500円、支持会員券3,150円、学生券3,000円 ■チケット購入・お問合せ:オフィス・ワン 011-612-8696 ■主催:札幌室内歌劇場 ■協賛:JAL日本航空 ■後援:札幌市、札幌市教育委員会、(財)道銀文化財団、北海道新聞社、北海道二期会、音楽家協会 ■出演
■公演スタッフ
第一部 「朝から夜までの音楽」 黎明、曙、日の出、白日、昼下がり、黄昏、日没、宵の口、夜更け、真夜中、星月夜、そして明日。一日の内の移り変る情景や情緒、それらを美しく描いた名曲を集めて構成しました。豊かな旋律に身を委ね、未だ来ぬ春の日に思いをはせてください。
第二部 歌物語「中山晋平物語」初演 構成・編曲 岩河智子 作曲家、中山晋平。明治20年3月22日長野県中野市に生まれ、昭和27年12月30日、65歳でこの世を去る。 略歴/中野市で教員をしたあと、明治39年、19歳のとき上京して作家島村抱月の書生となり、東京音楽学校本科ピアノ科に通う。大正3年、抱月主宰の芸術座での「復活」公演のために劇中歌として作った「カチュ-シャの唄」が大ヒット、のちに流行歌や童謡の分野に進出するきっかけとなった。以来、生涯に作曲した曲は3000曲を超える。特に、北原白秋、西条八十、野口雨情らの作詞家らと組んだ流行歌、民謡、音頭、童謡などの傑作は枚挙にいとまがない。 新春コンサ-ト第二部「中山晋平物語」では晋平の曲を構成し、彼の人生、人となりを描き出します。 <童 謡>
<新民謡>
<劇中歌>
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