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札幌室内歌劇場(旧アナリ-ゼによるオペラ表現探求会)第5回公演クリスマスコンサ-ト 「CHRISTMASTIDE クリスマスタイド」 ~クリスマスの季節に・・~ 岩河智子/編作 中津邦仁/演出
■出演
■公演スタッフ
■演目 【第1部 大作曲家の描いたクリスマス】 ピアノ/納屋雪子、ヴィオラ/遠藤幸男(賛助出演)
【第2部 賛美歌とクリスマスソングによる私たちのクリスマス】 構成編曲/岩河智子、ピアノ/森喜代子 歌/時岡牧子・萩原徳子・遊佐悦子・田中孝男・石鍋多加史・則竹正人 その1 賛美歌でつづるクリスマスの歴史 曲目/「もろ人こぞりて」「久しく待ちにし」「ああ、ベツレヘムよ」「神の御子は今宵しも」「牧人羊を」 「アヴェ・ マリア」 その2 クリスマスソングで描くパーティの楽しみ方 曲目/「クリスマスの鐘」「おめでとうクリスマス」「さあ飾りましょう」「いざ歌え、いざ祝え」「四季」より「冬」 「ペチカ変奏曲」 ■(アナリ-ゼ)とは (アナリ-ゼ)とは、「音楽分析」つまり楽譜に隠されているいろいろな意味を読み取る作業です。つまり、歌う主旋律のことだけでなく、その伴奏に隠されている特徴・和音の変化の意味・旋律の指向性・音域の変化・バスの進行・アコ-ギクなどなど、作曲家が楽譜に書き込んだ仕掛けや想いを隅々まで掘り起こし理解することです。さしてさらに、今生きる私たちにとっての価値を見定め、演奏する人間の想いとともに奏でます。 私たちはアナリ-ゼを学問的な研究としてではなく、演奏表現を考えてゆくための手かがり・想像力を刺激する材料として取り組んでいます。 ■札幌室内歌劇場(旧アナリ-ゼによるオペラ表現探求会)活動方針Ⅰ アナリ-ゼにより楽譜を仔細に研究することで、それまで見えなかったイメ-ジをつかむ技術を身につけ、それをもとに演奏家各人の個性を生かした自由で大胆かつ繊細な表現を行ってゆく。 Ⅱ また、アナリ-ゼという方法論自体を多くの音楽家に織らせることで、音楽表現上の創造的な対話が多く行われ、音楽界全体が活発になることを目指す。 Ⅲ そして、そういった私たちの活動が、これまで一部の音楽ファンに閉じ込められていたクラシック音楽というものを、広く観客に開放すると信じ、多くの公演活動を積極的に行ってゆく。 |
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