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札幌室内歌劇場2023 手のひらオペラ No.1
「カルメンの死」,「バスティアンとバスティエンヌ」

◇日時◇ 4/1(土),4/2(日) 午後7時開演
◇会場◇ 札幌時計台2Fホール

 札幌室内歌劇場2023 手のひらオペラ No.1

ちいさなオペラの2本立て

「カルメンの死」(フランス語上演、字幕付き)
原曲:ビゼー 編作:岩河智子


「バスティアンとバスティエンヌ」
作曲:モーツァルト 訳詞:青木爽・岩河智子 レチタティーヴォ作曲:岩河智子

 



 ・日時:41日(土)19時、2日(日)19時 (開場1830
 ・会場:時計台ホール 全席自由/未就学の方はご遠慮ください
 ・料金:一般3,500円、学生 3,000円、車椅子 500
     支持会3,000円、支持会学生2,500
 ・ネット配信 :1,000円(412日〜予定)
 ・2公演セット券:一般 6,500円、学生 5,800円、支持会 5,800円、支持会学生   4,800
 ・支持会入会キャンペーン:4,000円(支持会費3,000円+チケット11,000円)

 

<解説>

「手のひらオペラ」シリーズとは?
 30年以上に渡り室内オペラを追究してきた札幌室内歌劇場が繰り広げる、とっておきの作品群。
 登場人物はほんの数人! 舞台は小さな時計台ホール!! 短い時間にあふれる感動!!!
 オペラが初めてという方も、オペラにお詳しい方も、お気軽に時計台に足を運んでください。

1
、モノオペラ「カルメンの死」
 あまりにも有名なビゼー作曲のオペラ「カルメン」。名旋律を組み合わせて編曲し、1人オペラ(モノオペラ)として、死の世界から甦ったカルメンが思い出を回想する様子を描きます。
 ファゴットは「運命」、すなわち「死」の役割。カルメンの歌う「ハバネラ」に妖しく絡みつき、「ジプシーソング」ではカルメンと共に乱舞します。ホセや闘牛士エスカミーリョとの恋の思い出の奥底には、いつも「死」が響いているのです。
 歌、ファゴット、ピアノが織りなす幻想的な音の世界をお楽しみください。

2
、「バスティアンとバスティエンヌ」
 モーツァルト12歳の時の作品。
 羊飼いの娘バスティエンヌは、恋人バスティアンが町の女に心を移したことを悲しんでいます。魔法使いコラが現れ「つれないそぶりで彼を迎えよ」と秘策を授けます。仲直りするために戻ってきたバスティアンは、普段とはちがうバスティエンヌの態度にびっくり‥‥
 若い2人の恋の行方は??
 

 

 <出演者>

「カルメンの死」(15分)
    カルメン:萩原のり子
   ファゴット:石黒玲
     ピアノ:土屋益子

「バスティアンとバスティエンヌ」(60分)
  バスティアン:田中千絵子
 バスティエンヌ:1日・金井知那実、2日・三浦志緖理
  魔法使いコラ:則竹正人
  アンサンブル:百島吾弥子、倉本真理、川名祐紀子
     ピアノ:須藤尚美
   チェンバロ:時岡牧子

 

 
 
 
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