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子どものためのオペレッタワークショップ 2022公演 オペレッタ「月を盗んだ話」 原作/グリム童話 台本/中津邦仁 作曲/岩河智子
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プロの音楽家と子どもたちか作り出すファンタジ-
・会場:札幌市教育文化会館大ホール(北1西13) ・日時:2022年8月20日(土)13:00~、16:00~ ・料金:おとな1,500円、子ども1,00円(高校生以下) 全席自由 ・チケツトお取扱い:教文プレイガイド ・お問合せ:子どものためのオペレッタワークショップ実行委員会 operettaws@gmail.com ・主催:子どものためのオペレッタワ-クショップ実行委員会 ・共催:札幌市教育文化会館(札幌市芸術文化財団) ・後援;札幌市、札幌市教育委員会、江別市、北海道私立中学校高等学校協会 ・協賛:愛愛倶楽部、悠悠クラブ、タイヤワールド館BEST、株式会社エース、株式会社小林サイクル商会、みよしのさっぽろ、ときの森衣食住、PEARL BLANC、苫小牧北倉港運株式会社、苫小牧栗林運輸株式会社、株式会社三光産業 講師・出演者 ・演出:中津邦仁 ・作曲:岩河智子 ・指揮:佐藤 宏 ・ピアノ:青山紗弓 ・ピアノ:土屋益子 ・バリトン:今野博之(声楽) ・ソプラノ:渡辺ちか(声楽) ・演技指導:坂口 順 ・振付:井川真由美 スタッフ ・舞台監督:坂本由紀子 ・照明:高橋正和(コンカリニ-ョステ-ジワ-クス) ・岡本赫子(アトリエスピカ)、佐々木智子(Hair & Makeup Flap) 【協力】 ・北海道芸術高等学校美 【実行委員会】 市川裕子、稲毛東子、四垂朋美、田中伸恵、福嶋しほり、福田恵里香、山田眞 由美、亀田成春(弁護士) 【顧問】 浅里慎也(北星学園女子中学高等学校校長) オペレッタ「月を盗んだ話」あらすじ 日が沈んで夜になると、いつも真暗になる村がありました。ある日その村の4人の若者は旅に出かけ、ある村で「月」というものを見つけました。 若者は「月」を盗み出し、自分の村に持って帰ります。村人はみな喜びました。ところが、この4人が歳をとって死ぬときに「月」を分けて一緒にお墓に埋めたのです。 「月」は、今度はお墓を照らします。すると死んだ人が次々と起き出しておおさわぎ。それを見た天上のペトルスは、「月」を取り上げ、天高く吊るしました。 それで「月」は夜になるとすべての村を照らすようになったのです。 子どものためのオペレッタワ-クショップとは 子どもたちが、プロの音楽家やダンサ-、役者、演出家、舞台スタッフと一緒に”芸術を体験”し、共に作り上げることで創造力とコミュニケ-ション力を育む、全国でも珍しいワ-クショップです。 このワ-クショップは、 ★活躍中のプロから指導を受けることで、子どもたちが本物の良さに触れ、舞台やものづくりの楽しさに気づくことができる。 ★異年齢集団の中で、子どもたちのコミュニケ-ション能力を育むことができる。 ★子どもたちの、学校以外の魅力的な居場所となり得る。 など、たくさんの魅力があります。 主催者の「子どものためのオペレッタワ-クショップ実行委員会」は、札幌市教育文化会館主催で12年間開催されたワ-クショップ事業を、ワ-クショップに参加した子どもの保護者有志が引継ぎ、運営しています。
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