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札幌室内歌劇場支持会合唱団 コール・ピッコラ/ コール・ピッコラ・ジュニア 2024年第16期発表公演「あなたの歌声に乾杯!」 指揮:時岡牧子、中原聡章、則竹正人 演出:中津邦仁 音楽監督:岩河智子 ・日時:2024年9月1日(日) 午後3時 (開場2時半) ・会場:ちえりあホール (地下鉄東西線「宮の沢」駅直結) ・料金:2,000円、車椅子席(4席) 500円、全席自由 ※未就学のお子様はご来場いただけません。 ・予約:札幌室内歌劇場 011-211-0471 Fax 011-211-0472 office-pos@opera.or.jp ・主催:NPO法人札幌室内歌劇場 〒064-0811 札幌市中央区南11西9-4-1 ・後援:札幌市、札幌市教育委員会 <出演> ソリスト:
ピアノ:
<スタッフ>
<16期発表公演プログラム> 第1部 会場のお客様へ、そして能登半島地震に遇われた方々へ、歌でメッセージをお届けします。 ・「あなたへ」 作詞:くらたここのみ 作曲:岩河先生 ・「寒ブリのうた」~能登半島地震復興への祈り 作詞:宮沢章二 作曲:岩河三郎 編曲:岩河智子 第2部 名作オペラより ジュニアの可愛らしい演技、オペラ歌手との迫力あるアンサンブルをお楽しみください。 ・「ヘンゼルとグレーテル」<森の場面> 作曲:フンパーティング ・「カヴァレリア・ルスティカーナ」<祈りの場面> 作曲:マスカーニ 第3部 大メドレー 日本の唱歌が、オリジナル編曲により壮大なメドレーに生まれ変わります。混声合唱、児童合唱、10人のオペラ歌手の歌声で季節の移り変わりをご堪能ください。お客様に歌っていただく曲もあります! ・「唱歌のカレンダー」 構成・編曲:岩河智子 1月 一月一日、 2月 雪、 3月 春が来た、 4月 春の小川、 5月 朧月夜、 6月 かたつむり、 7月 七夕さま、 8月 うみ・海、 9月 虫の声・うさぎ、 10月 村祭、 11月 紅葉、 12月 冬の夜・お正月 ■ 札幌室内歌劇場支持会合唱団コール・ピッコラ/ コール・ピッコラ・ジュニアとは? コール・ピッコラは、団員と札幌室内歌劇場のオペラ歌手たちがともに歌う合唱団です。オペラの合唱曲やアリアの合唱版編曲、そして岩河智子の作品を主なレパートリーとしているのが特徴です。観客席から観ているだけではない、新たなオペラの楽しみ方として、これまでたくさんの方のご参加をいただきました。 昨年から「ジュニア部」も発足。小学校低学年~高校卒業以上の大きなお兄さんお姉さんまで、異年齢交流で学校で学校ではできない経験をし、楽しく元気に歌い、演技もします。 コール・ピッコラとジュニア、より幅広い世代が共に音楽を楽しむ機会を作っていきます。 ■ 札幌室内歌劇場とは? 1990年、歌手、ピアニスト、作曲家、演出家が集まり「アナリーゼによるオペラ表現研究会」として発足。 新国立劇場や東京文化会館など首都圏の劇場から招聘を受けオペラ公演を実現。また、「さっぽろオペラ祭」を提唱、「子どものためのオペレッタワークショップ」の監督指導など、多くの支持会員に支えられながら、市民に愛される芸術を創り続けている。
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