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札幌室内歌劇場 手のひらオペラNo.6 お箏でオペラ オペラとアリアと「ベロ出しチョンマ」 音楽監督:岩河智子 演出:中津邦仁 ・日時:10月24日(木)19時開演、10月25日(金)15時開演、(両日とも開場18:30) ・ところ:渡辺淳一文学館 (南12西6) ・料金: 一般3,500円、学生3,000円、支持会3,000円、支持会学生2,500 円 ※「セット割引」:同一券種を2枚同時購入で、1枚あたり150円割引! 車椅子席500円、配信視聴1,500円(配信期間11/5~12/5) 公演収録DVD 2,000円 ※「支持会入会キャンペーン」12/13まで ・一般入場券1,500円(会費と合わせて4,500円) ・学生入場券1,000円(会費と合わせて4,000円) ・予約:札幌室内歌劇場 Tel:011-211-0471 (平日10:00~18:00) ※【予約受付開始】支持会員:8月29日(木)、一般会員:9月5日 (木) ・主催:NPO法人札幌室内歌劇場 ・後援:札幌市、札幌市教育委員会 ・助成:札幌文化芸術交流センターSCARTS文化芸術振興助成金交付事業(公益財団法人札幌市芸術文化財団) 【出 演】 ・田中千絵子 Sop ・千葉万里奈 Sop ・萩原のり子 Sop ・百島吾弥子 Sop ・則竹正人 Bar ・土屋益子 pf ・金石澄子 箏 ・音楽監督:岩河智子 ・演出:中津邦仁 【お箏でオペラ】 手のひらオペラNo.6は特別回。 箏(こと)演奏家の金石澄子氏をお招きし、渡辺淳一文学館で繊細な音の世界を創ります。 前半のコンサートは「和と洋の出会い」。 おなじみのオペラアリアはお箏の調べとともに。そして日本の名作オペラ「夕鶴」のアリアはピアノ伴奏に乗せて。西洋と日本の音がクロスオーバーします。 そして後半は一人語りオペラ「ベロ出しチョンマ」。 心の優しい男の子チョンマの悲しい物語をバリトン則竹正人とお箏の金石澄子の二人が歌い、語り、奏でます。 コンサートの最後にはお客様も「雨降りお月」をお箏と一緒に歌いましょう! 手のひらオペラシリーズの中でも異色の企画です。珍しい音の世界をぜひお聴き逃しなく! 【ゲスト金石澄子氏のご紹介】 13弦・17弦・25弦の奏者 正派音楽院、NHK邦楽技能者育成会卒業。文化庁芸術インターンシップ研修員として、25弦箏を野坂惠子氏に師事。古曲から現代曲、様々な楽器とのコラボなど幅広いジャンルに取り組んでいる。近年、”物語の弾き語り”に力を入れている。後志管内黒松内町在住。 ~箏に寄せる想い~ 6歳。ピアノを習いたかった・・・でも古い箏がうちにあるという理由で箏を始める。18歳。「やっぱり何か音楽をやりたい」と思いふと見まわすと、習い事の箏ではなくて、可能性の大きな一つの楽器として、そこに箏があった。できることが沢山ありそうな予感・・・的中。出会いに感謝! (金石澄子記) 【お箏でオペラ】演奏曲 第1部 和と洋の出会い 1. 「風/KAZE」 作曲:三塚幸彦 箏(独奏):金石澄子 北海道をテーマに活動をしている尺八、箏、ギターのユニット。「遠TONE音」のオリジナル曲。 2. オペラ「魔笛」より”歌さがしのうた” 作曲:モーツァルト、訳詞:岩河智子 全員、ピアノ:土屋益子、箏:金石澄子 3. オペラ「カルメン」より”ハバネラ” 作曲:ビゼー 萩原のり子(Sop) 、ピアノ:土屋益子 4. オペラ「フィガロの結婚」より”恋の悩み知るものよ” 作曲:モーツァルト 田中千絵子(Sop) 、ピアノ:土屋益子 5. オペラ「カプレーティとモンテッキ」より”ああ 幾度か” 作曲:ベッリーニ 百島吾弥子(Sop) 、ピアノ:土屋益子 6. オペラ「夕鶴」より”つうのアリア” 作曲:團伊玖磨 千葉万里奈(Sop) 、ピアノ:土屋益子 第2部 一人語りオペラ 7. オペラ「ベロ出しチョンマ」 作:斉藤隆介 作曲:三木稔 則竹正人(Bar) 8. 「梅のお寺」 作詞:野口雨情 作曲:岩河智子 全員、ピアノ:土屋益子、箏:金石澄子 9. 「雨降りお月」 作詞:野口雨情 作曲:中山晋平 お客様とともに、ピアノ:土屋益子
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