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第883回札幌市民劇場 札幌室内歌劇場第17回公演 「近代の名旋律」「唱歌の学校」 ■日時:1998年1月18日(日)15:00開演 ■ところ:札幌サンプラザホール(北24条駅 徒歩3分) ■料金:全席指定 一般3,500円、ペア券6,500円、支持会員券3,150円、学生券3,000円 ■チケット購入・お問合せ:オフィス・ワン 011-612-8696 ■主管:NPO法人札幌室内歌劇場 ■主催:札幌市民芸術祭実行委員会、札幌市、(財)札幌市教育文化財団 ■後援:札幌市教育委員会、(財)道銀文化財団、北海道新聞社、音楽家協会、北海道二期会 ■協賛:JAL日本航空 ■はじめに【第1部 近代の名旋律】 近代では旋律の解体が進む一方、新たな旋律美も模索されました。 今回は20世紀前半の音楽の中から、美しく誰でも楽しめるものを集めました。 【第2部 唱歌の学校】 明治大正期に音楽の教材として作られた「唱歌」。そのため大半は教訓的な歌ですが、美しい旋律も多く、日本人が西洋音楽を取り入れる良いきっかけでもありました。 今回「唱歌の学校」と題して、唱歌を中心に童謡も織り交ぜた「歌物語」を作りました。新春にふさわしく明るく楽しい舞台をどうぞお楽しみに。 出演・声楽加藤幸恵(Sop) 川越吾弥子(Sop) 時岡牧子(Sop) 成田潤子(Sop) 萩原徳子(Sop) 渡辺ちか(Sop)石田まり子(Mezz) 遊佐悦子(Mezz) 浅里慎也(Ten) 石鍋多加史(Bari) 則竹正人(Bari) 出演・器楽
スタッフ
演目【第1部 近代の名旋律】 バルト-ク「ミクロコスモス」 ワイル「ソロモンソング」 ラベル「パッサカリア」 プ-ランク「フル-トソナタ」より メシアン「世の終わりのための四重奏曲」より 他 【第2部 唱歌の学校】 港(籏野十一郎/吉田信太),ふじの山(巌谷小波),隣組(岡本一平/飯田信夫),見渡せば(柴田清煕・稲垣千頴/ルソー),羽衣(葛原/梁田貞),羽衣(林柳波/橋本国彦),雀の学校(清水かつら/広田竜太郎),あんたがたどこさ(不詳),うつくしき(稲垣千頴/スコットランド民謡),故郷の空(大和田建樹/スコットランド民謡),思い出(古関吉雄/イングランド民謡),散歩唱歌(大和田建樹/多梅稚),春が来た(高野辰之/岡野貞一),春の小川(高野辰之/岡野貞一),かたつむり(不詳),七夕さま(不詳),ウミ(林柳波/井上武士),虫の声(不詳),つき(不詳),冬の星座(堀内敬三/ヘイス),お正月(東くめ/滝廉太郎),一月一日(千家尊福/上真行),雪(不詳),子守唄(不詳),うれしいひな祭り(サトウハチロ-/河村光陽),故郷をはなるる歌(喜丸一昌/ドイツ民謡),仰げば尊し(不詳),Auld lang syne (スコットランド民謡),埴生の宿(里見義/ビショップ)
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