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札幌室内歌劇場第24回公演 「札幌室内歌劇場のブッファとセリア」 「童謡の夢と哀しみ」(岩河智子編作童謡集) オペラ「フォスター物語」~親しき友と、心のやさしい人たち~ (96年、札幌市民芸術祭大賞受賞作品) ■日時:2001年9月21日(金)18:30、22日(土)15:00 オペラ「宮廷楽師長」(チマロ-ザ作曲) オペラ「唱歌の学校」(8/8,9東京文化会館舞台芸術創造フェスティバル参加作品) ■日時:2001年9月23日(日)15:00、24日(月・祝)15:00 ■ところ:札幌サンプラザホール(北24条駅 徒歩3分) ■料金:A券(指定席)4,000円、B券(自由席)3,500円、こども券(小中学生/指定席)2,500円、支持会員券(指定席)3,600円 ■チケット購入・お問合せ:オフィス・ワン 011-612-8696 ■主催:NPO法人札幌室内歌劇場 ■助成:三菱信託芸術文化財団、日本芸術文化振興会 ■後援:札幌市、札幌市教育委員会、北海道新聞社 ■Special Thanks:札幌大谷短期大学、北星学園女子高等学校、荻原整骨院、クニ美容室、蛯名勝洋 「童謡の夢と哀しみ」 童謡は楽しくあどけない内容ばかりではありません。 掘り下げてゆくと、そこには大人にも通じる哀しみの世界や イメ-ジの広がりが隠されています。 ■出演:声楽・器楽
「フォスター物語」■フォスター物語について 「フォスター物語」は、フォスターの生涯を忠実になぞったものではありません。彼の清くうかがえる彼の思いを、周囲の人物との関わりを通して描いたものです。 この物語を作り上げるに当たって、注目したい言葉があります。それは、フォスターが死んだとき、彼のポケットに入れられていた小さなメモ「Dear friends and Gentle Hearts」(親しき友と、心のやさしい人たち)という言葉です。これは、作曲を準備していた新曲のタイトルと考えられているのですが、フォスターの音楽の本質や、その人となりを見事にイメ-ジさせる、美しい言葉です。白人であれ、黒人であれ、かかわりあった人々へのフォスターの暖かい思い。多くの美しい旋律を生み出したフォスターの豊かな心。このオペラを通して味わっていただけたら幸いです。 ■出演
■オーケストラ
「宮廷楽師長」 これは、とてもユ二ークな一人オペラです。宮廷楽師長、つまりオーケストラの指揮者役の歌手(則竹正人)が、実際の器楽奏者たちに稽古を付けていくという作品です。 間違って弾き出す演奏家を怒鳴りつけたかと思うと、お気に入りの演奏家には猫なで声で・・・・、ちょっと妙な指揮者の奮闘ぶりをご覧ください。 ■出演
■オーケストラ
「唱歌の学校」 ■唱歌について 唱歌は明治期に西洋音楽を子供たちに学ばせるために作られ始めました。初期には外国の旋律に日本語の歌詞を当てはめたものが多く、なかでもイギリス、スコットランドの旋律がたくさん取り入れられています。 そこで、イギリス人転校生と日本の小学生が、音楽で仲良くなり1年を過ごすという物語を作り、唱歌や童歌、童謡でつづってみました。 ■出演
■オーケストラ
スタッフ
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