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さっぽろオペラ祭2011参加 札幌室内歌劇場企画オペラ公演 「アマールと夜の訪問者」 日本語上演 作曲/G.C.メノッティ 編曲・音楽監督/岩河智子 演出/沢 則行 うたと人形と室内楽が織りなすクリスマスの奇跡 救世主 の誕生を祝いに、はるばるやってきた三人の王様たち。立ち寄った貧しい家には、足の不自由な少年アマ-ルがいました。貧しさゆえに、王様の宝を盗んでしまうアマ-ルの母。 母をかばうアマ-ル。それをゆるす王。アマ-ルはお礼に、自分の杖を差し出すのでした。 愛が生んだ奇跡の場面「アマールと夜の訪問者」。沢則行氏のファンタジックな演出で、クリスマスの本当の意味を教えてくれます。 このオペラの翌日には、やはりクリスマスにちなんだ物語、オペレッタ「青い鳥」も上演します。札幌室内歌劇場の「オペラ・クリスマス劇場」の愛のオペラ二本立てで、心温まるクリスマスをお過ごし下さい。 ■日時:
■ところ:札幌市教育文化会館 小ホール(中央区北1条西13丁目) ■料金:
■チケット販売:
■主催:NPO法人札幌室内歌劇場、札幌市教育文化会館(札幌市芸術文化財団)、 さっぽろオペラ祭実行委員会、さっほろア-トステージ2011実行委員会 ■後援:札幌市、札幌市教育委員会 ■協力:FAT!S(フィギィア・アート・シアタ!札幌)、北海道教育大学岩見沢校 ■Cast~出演者~
■Orchestra~室内楽~
■Staff ~スタッフ~
■FAT!S(フィギィア・アート・シアタ!札幌)とは 札幌市教育文化会館のフィギア・ア-ト・シアター役者養成プロジェクト。沢則行氏を中心に3年間のワ-クショップを重ね、オリジナル作品を創り上げる。2011年10月8・9日に、終了公演「グスコ-ブドリの伝記」を上演。 ■オペラ「アマールと夜の訪問者」あらすじ 足が不自由な貧しい羊飼いの少年アマ-ルは、夜空にひときわ輝く星をみつけました。 アマ-ルが眠りにつくと、その星を頼りに旅を続ける三人の王様が、泊めてもらおうとアマ-ルの家にやってきます。母親は王様の持つ宝に目を留めます。それは生まれたばかりの特別な子、幼子イエスに捧げる宝でした。 村人が集い王様をもてなした後、母親は宝の一つを盗みます。しかし王様は、母親をとがめずにゆるします。それを見ていたアマ-ルは、王様が探している子どもに自分の杖を捧げると申し出ます。するとアマ-ルの足は、歩けるようになっていたのです。アマ-ルは王様と一緒に旅立つ決心をします。
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